三相性低用量経口避妊薬

entry_img_02トリキュラーは、黄体ホルモン(レボノルゲストレル)と卵胞ホルモン(エチニルエストラジオール)の配合剤で、排卵抑制作用を主作用とする三相性低用量経口避妊薬です。
エチニルエストラジオール・レボノルゲストレルは卵胞ホルモンの配合量が少ないので「低用量ピル」に分類されますが、レボノルゲストレルというのは合成黄体ホルモン薬のことを意味しています。

日本でもっとも多く処方されている定番の低用量ピルがこのトリキュラーです。
特徴は、容量を三段階に分けた三相性タイプであることです。
卵胞ホルモン配合量は21日間一定ですが、黄体ホルモンの配合量が6日→5日→10日と三段階に変わります。
前半に不要な黄体ホルモンを極力少なくして、自然のホルモン分泌に近づけます。
21日間の服用期間中、1錠あたりのホルモン量が異なる錠剤を段階的に服用することで、自然のホルモン分泌に近い形でホルモンを補充できるのです。

つまり、あまり身体に負担をかけずに、スムーズに体内のホルモンバランスを変化させられるお薬です。
薬、ピル、というと副作用も気になりますが、避妊効果を保ちつつ、出来る限りホルモン量が抑えられているため副作用は少ないと言われています。

やはりピル=避妊目的という認識が一般的には強いですが、女性ホルモンの分泌を穏やかにするので、卵巣・子宮の活動性が低下することによっておこる生理の痛み、不快感が改善されます。
生理不順に悩む女性には非常におすすめです

↓トリキュラーについてはこちらも参考になります
トリキュラー通販│避妊ピルの種類と効果,副作用について