女性ホルモンと生理痛の関係

生理痛とは生理に伴って起きる身体の様々な症状の事を言います。
代表的なものとして下腹部痛や腰痛等が挙げられます。
こうした生理痛は、女性ホルモンの影響が大きく受けています。
女性ホルモンと生理痛の関係は、まさに切っても切れないものなのです。

女性ホルモンは男女問わず体内に存在するホルモンですが、必然的に女性の方が分泌量が多いので、女性に大きな影響を与えるホルモンです。
生理や妊娠は言うまでもありませんが、それ以外にも様々な精神や身体の不調に関わりがある存在です。
人間の体内には全部で40種類以上のホルモンが存在していますが、その中で女性ホルモンと呼ばれるものは2種類です。
卵胞ホルモンと黄体ホルモンです。
卵胞ホルモンはエストロゲンとも呼ばれるホルモンで、女性らしさを作るホルモンとして知られています。
黄体ホルモンはプロゲステロンとも呼ばれるホルモンで、妊娠を助けてくれる働きをします。
これらの女性ホルモンは卵巣で作られています。

そして、その分泌のバランスを司っているのが脳の視床下部を呼ばれる部分です。
視床下部は、常に体内の女性ホルモンのバランスを整えるために働いています。
しかし、視床下部はストレスの影響を受けやすい部分でもあるため、多くのストレスを受けると体内の女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。
その結果、生理痛等の形で身体に影響が出てしまうのです。